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モチベーションの偏差値

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組織診断を成果指標に活用

会社組織の現状や従業員満足度を把握するために実施される組織診断調査には、アンケート項目や集計方式・診断レポートの形態によって多くの種類があります。いずれの組織診断ツールも調査結果を何らかの形で組織改革のために活用しなければ、調査の意味がありません。他の企業と自社の現状を比較することによって目標設定が明確となり、成果指標も立てやすくなるものです。モチベーションインデックスと呼ばれる新しい経営指標は2000社以上の組織診断データに基き、企業組織の状態が偏差値として提示されます。組織風土や情報収集・外部適応など16の分野からなる130余りの質問項目を5段階評価することで、組織の現状が浮き彫りにされていきます。モチベーションインデックスではこれらの回答結果を期待度と満足度という2つの観点から分析し、それぞれ縦軸・横軸に編集整理することにより可視化しているのです。そこから導き出された偏差値は、組織改革と経営指標に対する貴重なヒントを各企業に提供してくれます。半年に1回というような頻度で定期的にモチベーションインデックスを実施している企業では、この偏差値を離職率の低下や生産性の向上などの成果に結びつけています。モチベーションインデックスは従業員満足度だけでなく顧客満足度の向上にも役立つことから、企業の売上アップに直結しやすいものです。実際にモチベーションインデックスを効果的に活用している企業の実例を見ると、スコアの向上が業績や収益アップと足並みを揃えていることがわかります。モチベーションインデックスを成果指標として徹底活用するためには、会社全体より部門ごとに目標を設定した方が成果につながるものです。離職率の高い部門や他部署と比べて生産性に課題がある部門をモチベーションインデックスで洗い出した上で、改善に向けた指標もその中から発見するような活用法が考えられます。